出前館でも使える保険:自転車の配達仕事に使える任意保険に加入した話【施設賠償責任保険】

※この記事で紹介している保険に対してのアフィリエイト広告などは利用していません。保険に関しては非営利の記事です。

※出前館(委託)などは無保険です。Uber Eats等の会社は保険を提供しています。まずは自分が委託を受ける会社の保険の有無を各自で調べてください。

※会社提供の保険があるにも関わらず、業務用の保険に加入するかは各自の判断になります。

※記載内容には気を配って書いたつもりですが、正確性を保証するものでは有りません。重要事項は必ず自身で保険の担当者等に確認してください。

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普通の自転車の任意保険は、基本的に仕事中には適用されません!
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業務用の任意保険(=施設賠償責任保険)が必要です!

▶▶ バイク用の保険の話はこちらへ

この記事の要点は?

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【重要】のマークの項目は、かなり重要なので読んで欲しいと思っています。

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おすすめ業務用の自転車保険『ビジサポ』について 【施設賠償責任保険】

うばうば
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さっくりと要点を紹介します♪

日新火災海上保険『ビジサポ』の紹介

おすすめの保険会社

保険の代理店に8店舗ぐらい電話して検討しましたが日新火災海上の自転車の配達でも使える保険(施設賠償責任保険)である「ビジサポ」がオススメです。

『ビジサポ』がおすすめの理由

このビジサポには事故が起きた際に相手方と交渉して貰えるという、超大事な「示談交渉サービス」が付いています。しかし他の施設賠償責任保険には、この示談交渉サービスが付いていないことが多いです。

保険加入の流れ

保険代理店で契約する必要があります。自宅近くの代理店に直接電話して「配達の仕事で、施設賠償責任保険のビジサポに入りたい」と相談して契約する形になります。

代理店の問い合わせに関する注意

代理店によっては「取り扱いがない」と言って断られます。何社かめげずに電話してみましょう。笑

重要:保険に関する注意点①

このビジサポ(=施設賠償責任保険)は、仕事以外のプライベート行動に関する事故は保険適用外になります。つまり一般の自転車保険も別に必要です。※後で説明します

重要:保険に関する注意点②

このビジサポ(施設賠償責任保険)は、自分の怪我に対しての補償はありません。自分の怪我に対しても補償して貰いたい場合は「業務用の傷害保険」等に別に加入する必要があります。

『ビジサポ』の保険料

14,670円(年額)でした。自転車の配達員は全員この保険料になるそうです。この金額なら十分安い。

『ビジサポ』の補償限度額

ビジサポの限度額は億円です。対人対物などという区切りは無く、相手に損害を与えたトータル金額に対しての限度額です。自転車なんで1億あればまず大丈夫でしょう。

他の保険会社を選ばなかった理由について

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多くの会社に電話して感じたのは、代理店の人でもフードデリバリー配達員向けの、施設賠償責任保険についてよく理解していないということ。
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以下は実際に電話して聞いた話ですが、正確性は補償できませんので悪しからず♪

東京海上日動の請負業者賠償責任保険

東京海上日動の代理店に保険料を試算して貰ったところ他社より明らかに割高でした。月に三千円以上と言われたので却下。

三井住友海上保険の施設賠償責任保険

三井住友海上の施設賠償責任保険には「示談交渉サービス」が付いていなく自分で交渉する必要があるとのこと。もちろん最悪の場合は、自分で弁護士などに依頼することも可能ですが不安になり却下。ただし保険料は年額五千円と最安でした。

フリーランス協会のフリーランス保険

フリーランス協会はUberEatsとも提携している会社。施設賠償責任保険では付けられない補償内容も付帯させることが可能なようでしたが、やはりシミュレーター試算をする限りやはり高い保険料。専業でバリバリやる方向けは検討しても良いかもしれません。

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示談交渉サービスも付いているし、日新火災海上のビジサポで自分は十分な気がしました。

▶▶『ビジサポ』の公式サイトを見てみる

業務用の自転車保険(=施設賠償責任保険)に関連する大事な話

うばうば
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まだまだ大事な話が続きます。

基本の確認:なぜ事業用の保険が必要なの?

一般の自転車保険は、仕事中の事故には保険適用されないからです。

そのため、フードデリバリー等の業務委託で自転車に乗る人は事業者用(業務用)の保険に加入する必要があります。

重要:『仕事中』の定義とは?

『注文を受けて▶商品を受け取って▶商品を届ける』…までが仕事中である。

以上のようにUberEatsでは定めています。また多くのフードデリバリー会社も同様のはずです。

例えば、ドロップ後にコンビニのトイレに向かう途中の事故は、業務中には該当しないということです。このような事故の場合は施設賠償責任保険は使えません。

うばうば
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業務中の範囲の認識ができていなくて、事故処理を誤り、面倒なことになっている配達員さんが結構います。適切な補償を受けられないことになるので注意。

重要:一般の自転車保険も必要です

紹介した通り、ビジサポなどの業務用の保険は、業務外のプライベート行動の事故に保険適用はされません。

つまり「一般の自転車保険」と「業務用の保険(ビジサポ等)」の、2つの保険が最低でも必要です。

※一般の自転車保険は「AUのBycle ゴールド」に自分は入っています。

※以下リンク先にてAUバイクルに加入した理由を説明しています。

AU-Bycle:ウーバー配達員が自転車保険にバイクルを選んだ理由
現役UberEats配達員がAU-Bycle(バイクル)を自転車保険に選んだ理由とは。

重要:業務用の傷害保険について

仕事中の事故による自分の怪我に対しては、ビジサポ等の施設賠は適用外になります。

業務用の傷害保険に入らないということは、配達中に自転車でマンホール滑って転倒して大怪我しても、何の補償も受けられないということです。

※ビジサポの日新火災に試算して貰ったところ月額2500円ほどでしたが、年間の売上によって変動するとのこと。

うばうば
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私は業務用の傷害保険の加入は保険料が増えるので諦めました。専業でバリバリやる予定の方は加入を検討しても良いと思います。

まとめ:各保険の適用範囲についての整理

うばうば
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ややこしいですが、以下の表の通りになります。

改めて強く主張したいのは、『一般の自転車保険』と『業務用の保険』の2つは出前館とかやるなら必須。

ぶっちゃけ、出前館とかやっている業務委託の配達員も、業務用の保険に入っていない人が多いんだと思う…。マジで話にならないよ♪

うばうば
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業務用の保険=施設賠償責任保険には絶対に入ろう!

『ビジサポ』は代理店で契約する必要がある

ビジサポ 契約 代理店 施設賠償責任保険 請負倍

ビジサポなど施設賠償責任保険は代理店に直接出向いて契約する必要があります。

面倒なのも事実ですが、実際に代理店に出向いて担当者と実際に話してみて、保険に関して今後あらゆる相談ができる人との関係ができるメリットはあるなーと思いましたね!

※傷害保険、生命保険、火災保険、などなど人生で保険って大事。保険に詳しい人に相談できることの価値って本当にあるなって思いました。後は担当者の人柄もマジで大事ですね。自分が担当してくれた人は紳士でした☆

うばうば
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代理店で保険を契約すると言っても話を聞いてサインするだけなんでお気軽に!

『ビジサポ』の代理店の選び方

最寄りの日新火災海上の代理店に片っ端から電話していく感じです。特殊な保険のため断られることも多いです。

うばうば
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断られることも多いが、めげずに電話して欲しい。笑

余談:代理店の利益はいかほど?

代理店の利益って保険料に対して10~20%らしいです。つまり1.5万円弱のビジサポに入っても、代理店の利益は千円以下!

つまり自分たち配達員がビジサポに入ることによっての利益なんて微々たるもの。『全く儲からない客』であることは間違いないです(汗)

うばうば
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代理店にとって自転車の配達員は利益にならない客です。せめて感謝しながら契約して貰いましょうw

▶▶日新火災海上の代理店一覧を見てみる

保険の補償内容で他に知ったおいた方が良いこと

うばうば
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自分が希望する補償内容・疑問などは保険の代理店の担当者に相談してください。基本的に親切に教えてくれます。担当者に違和感を感じたら面倒でも代理店を変えてください。

法律相談系サービス 【弁護士特約など】

弁護士費用を保険会社が一部負担してくれるサービスになります

過失割合ゼロの貰い事故の場合は、保険会社の示談交渉サービスも利用できません。

自分が交渉する相手は保険会社のプロの交渉担当や、場合によってはチンピラまがいの人を相手にしなければならないことも出てくるわけです。相手が希望した金額をすんなり払ってくれず揉めることもあります。

面倒な相手との示談交渉を弁護士に丸投げするには弁護士費用が掛かります。その費用を負担してくれる保険のサービスです。

弁護士特約はビジサポでは使用不可。他に業務用の傷害保険を利用するしかない。

ビジサポ等の施設賠償責任保険では弁護士特約などの補償は受けられません

自転車に長時間乗ることを考えると、自分に落ち度の無い事故に巻き込まれる可能性はかなり高い。だから弁護士特約の重要性も非常に高いのですが..。

『業務用の傷害保険』に加入して、『弁護士特約』を付帯させるしか方法はなさそうです。

自分は『弁護士特約』及び『傷害保険』は諦めました。

うばうば
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あくまでも専業でバリバリやる方には弁護士特約はオススメします。

施設賠償責任保険『ビジサポ』は届け先のマンション等に損害を与えた場合でも保険適用される

  • 配達中にマンションでスープを溢してカーペットを汚損させた
  • 届け先の会社でバッグが当たって備品を壊してしまった

仕事中であれば交通事故以外の事故にも保険適用の対象になります。

ただし自分の配達中の荷物に関しては保険適用外となっています。あくまでも他人の財産だけが保険適用されるのが施設賠償責任保険=ビジサポの特徴です。

うばうば
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これは心強いよね♪ 届け先でやらかすことってありえるから♪

最後の要点まとめ 【業務用の自転車の任意保険=ビジサポ=施設賠償責任保険】

示談交渉サービスのある『ビジサポ』がオススメ

仕事中の自転車の事故でも保険適用される「施設賠償責任保険」に入ろう。日新火災海上の「ビジサポ」がおすすめ。

一般の自転車の任意保険にも入ろう

仕事中以外の事故にビジサポ(施設賠償責任保険)は適用されない。普通の自転車保険にも別に加入する必要がある。

仕事中の自分の怪我には『業務用の傷害保険』が必要

自分の怪我に対しては施設賠償責任保険では保険適用されない。希望する人は業務用の傷害保険に別途入る必要がある。

代理店に電話して契約する

特殊な保険なので近くの保険代理店に連絡して契約するしかない。代理店によっては断られるが何社か電話してみること。

疑問があったら代理店で質問する

保険の詳細な取り決めは、代理店の担当者に相談して決めましょう。

うばうば
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最後まで読んでくださりありがとうございます。マジで長かったと思います。お疲れ様です♪

コメント

  1. はじめまして
    日新火災インシュアランスに問い合わせたらウーバーイーツの配達員は新規加入一切お断りと言われました
    こちらの記事はいつ頃にどこの代理店経由で加入されたのでしょうか
    どうにか加入したいのでお助けいただけると幸いです

  2. どもー。

    記事にも書いたんですが、とにかく最寄りの代理店に何社か電話してみてください。自分も3社ぐらいから「取り扱っていない」と断られました。代理店からすると人件費を考えると赤字になるし何のメリットも無いのだと思います。

    どこの代理店から加入したかは、代理店の希望で控えさせていただきます。当方も事情はわからないのですが、ブログで紹介して良いか尋ねたら代理店の人に断られたんです。

    お手間だと思いますが、何度か代理店にあたってみてください。この記事で紹介した「ビジサポ」は、自転車用の料金設定もされていてUberEatsなどのフードデリバリーにも必ず対応しているはずです。代理店さえ見つかれば契約できるはずです。

    参考になれば幸いです。

  3. 代理店から断られる、というより
    日新火災本家の意向でもう無理だってことのようです
    日新火災自体にも確認したところ実際そのように言われました
    いつ頃契約されましたか?

  4. 2週間前ぐらいですね。本家の事情はわかりませんが自分は加入できましたね。

  5. ありがとうございます
    本家の地域支社によるのかもしれませんね

  6. そういう事情だったのですね。もし良ければ日新火災のビジサポに加入されたら、再度コメントいただけたら嬉しいです。当方としても気になる話なので。

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